開店した頃にはなかった習慣です。
今の地球にどれほどの効果があるのか分かりませんが、お店の前を店主が「打ち水」している姿も悪くはないな、という下心で続けています。
それにしてもあっという間に干上がるので、如雨露(じょうろ)は大家さんの物と二刀流で撒いています。
「打ち水」と言えば、神保町の名店「さぼうる」の、今は亡きご主人の日課が有名でしたね。冷却効果はもとより、「手を入れている店がそこにある」という意思表示が大事なんだと学ばされます。